親に介護の手が必要になったらどうする?35歳Dさん、親の悩み

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35歳Dさん、親の悩み

35歳Dさん、親の悩み

高齢で体が弱っている親の面倒を誰がみるか

私の母は、42歳のときに私の事を授かり、産みました。今は高齢出産も当たり前の世の中になってきましたが、母の世代ではなかなか大変なことだったのではないかと思います。今年私は35歳、母はなんと喜寿を迎えました。喜寿を迎えることができたということは素直に嬉しいことなのですが、歳を重ねることでの悩みも多くて・・・。
もともと体が強いほうではなかった母。父の死後、さらになんだか元気がなくなり、目に見えるほど弱ってきています。診断されたわけではないですが、軽い痴呆もではじめてきているようです。
現在何とか一人で生活している母。私も兄妹も時間を見つけては母の元を訪れるようにしていますが、後々は子どもの中の誰かが、母を引き取ることになると思います。自分の母ですから、みんな面倒を見たいという気持ちは持ち合わせているものの、それぞれ仕事があったり家庭があったりで、なかなか今後の予定を決めることができません。でも、これって言い訳なのかな? 親不孝な子ども達ですよね、私たちって。

親の面倒、お金の問題

親の面倒を見ること自体、そもそも大変なことなのですが問題はそれだけではありません。
現実問題として、お金にまつわる悩みも出てきます。
親がたくさんお金を持っていて、介護にかかる費用など全く気にしなくていいような家庭だったら、お金の心配はしなくていいんでしょうけどね。我が家の場合はそういうわけにもいきません。母の介護を引き受けることで、家計への打撃を多少なりとも受けることになるでしょう。育ててくれた自分の親の世話を買って出ることを、経済的理由によってためらうなんてどれほど冷酷な子どもなんでしょうね。我ながら、情けなくて仕方ありません。
兄弟のみんなでお金を出し合って、施設に入れる話しも出たんですが、母の悲しむ顔を思うと、誰がそれを相談するのかと言い合いになってしまいました。
結局、どの話しも先送りで、何も進展しません。
ほんと、どうすればいいんでしょう?

面倒みても子ども扱い親面でストレス

親の面倒をみていく上で色々解決しないといけない問題はあるものの「まずは自分ができることをしていこう!」と前向きな気持ちに切り替え、時間を作っては実家へと訪れるようにしています。
ご飯の支度をしなくてすむよう、2、3品ほど手作りのおかずを用意して。掃除もささっとではありますが、ちゃんとするんですよ。
でも、母は完全に私の事を子ども扱い。「D(私の名前)は昔っから包丁使うのが苦手だよね~」だの、「角をまぁるく掃除するところ、子どもの頃と変わってないね~!」だの、失礼なことばかり言ってきます。(まぁ、言われている内容は当たっているんだけど)
極めつけには、「そろそろDの家に帰らないと!運転下手なんだから、暗くなる前に急ぎなさい!」と、帰路の心配までされる始末。
こっちは心配で心配でたまらなくて、時間を作ってきているというのに!と我が母親ながらイライラしてしまいます。母にとっては私はいつまでも子どもなのでしょうが、介護が必要となってきているということを少しは自覚して欲しいです。

『35歳Dさんへ
親の悩みすごく分かります。最近、私も回りでもそういう話がおおくなってきました。でも、どこの家の話しも参考にはならないですね。Dさんの言うように経済的な環境もちがうし、兄弟それぞれの現状や人数にもよりますしね。
Dさんはご自分を親不孝だと責めていらっしゃいますが、あなたは親想いだと思いますよ。こんなに一生懸命考えているじゃないですか。文句を言われながらも、ちゃんと通って世話もしているし。まずはDさんがDさん自身の頑張りをほめてあげてもいいんですよ。
その家、それぞれなのでアドバイスはできないですが、施設に入って距離があるからこそ、親を大切にできている人もいますし、最後まで面倒を見たから悔いはないって人もいます。家族だからこそ、甘えることもあると思いますが、言うべきことはちゃんと伝えて、兄弟と一緒に道を見つけていってくださいね。お母さんはDさんのような心優しい娘さんがいて幸せだと思います』

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