自分でいうのもなんだけど大恋愛の元、二年前に結婚した私たち夫婦。「おしどり夫婦」とまでは行かないけど、それなりに仲良く暮らしています。もちろん夜の営みだってありますよ! だから、結婚当初は「すぐ赤ちゃん授かるかもね♪ 今のうちに夫婦水入らずの生活を楽しもうね」なんていってたのに、結婚して2年すぎても妊娠できないでいます。
最近は主人も忙しくって、仲良しする頻度も減っちゃって・・・。主人も子どもは欲しいといっているので、子作りしたくないってわけじゃないと思うんですけどね。仕事から深夜に帰ってきて疲れてすぐに寝てしまうという日々が続いています。
家族のために仕事頑張ってくれているわけだから、文句は言えないけど・・・。
このもやもや、誰か分かってくれますか?
忙しいながらも排卵日だけは頑張ってくれる主人。だから、毎月いちおう妊娠の期待はあるわけで・・・。
「今月こそは赤ちゃんの命がおなかの中に宿りますように、間違っても生理なんて来ませんように」って私、神様に一生懸命お祈りしているんですよ。でも、思いは天に届かず。毎月当然のごとく生理が来てしまいます。期待する分、生理になったときのショックは大きくて、
「また今月もダメだった!なんで!こんなに頑張っているのに!」って、泣きながら旦那にあたってしまう自分がいます。主人にとっては、いいとばっちりですよね。遅くまで働いて帰ってきたら、嫁が泣きながらどうしようもないことで訴えてくるのですから。
この「子作り失敗」が原因で最近はちょくちょく喧嘩してしまうんです。こんなんじゃだめだなぁ・・・。とりあえず、夫婦仲良しでなければ子作りもできませんからね、また気を取り直して今月も頑張ります。
私と主人が、子作りのことで喧嘩したりなぐさめあったりするのは良いんです。
問題は、義母なんです。別に悪い人というわけじゃないんですけどね、なんと言えばいいのでしょう。一言で表すとすれば「デリカシーがない!」うん、これです。
「子どもはまだなの?早く孫の顔が見たいわ」
義母の家に行くたびにこの言葉を聞かされます。主人には弟がいますがまだ結婚していないので、孫を期待できるのは私たち夫婦だけ。となると、「孫の顔が見たい」という言葉が出てくるのも分かりはするんですけどね。不妊に悩む私からすればその言葉はただの圧力でしかありません。最近は主人の実家に顔を見せにいくことすら億劫になってきています。
私だって、早くママになりたいよ・・・。
『30代Bさんへ
せっかく運命の相手に出会えても、悩みはつきないものなのでしょうか…。でも、可能性はゼロじゃない。
早めに決断し、不妊治療に入るのも良いと思います。だけど、一番大切なのは、なぜ子供が欲しいかって最初の気持ち。
大好きな旦那さんの子供を欲しいって思ったんですよね。だから結婚を選んだんだし。
辛い日々、プレッシャーにあたって喧嘩もするかもしれないけど、
でも、年をとって振り返ったとき、「あの頃は二人でがんばったね」ってその困難を共有できるのも旦那さんだけですよ!
子作りの悩みもご主人と一緒に乗り越えていけるといいですね!』
みんな悩んでいる!30代
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